かどやの想い

社是

近きもの喜び遠きもの来たる。
美味いものは地元にある。

と言う考えで観光地でありながら地元のお客様を大切にしたい、
地元のお客様に親しまれる事で観光のお客様にも
満足して頂ける商品をご提供する事ができる。

和菓子屋さんの95％が行なっていない製餡を行う事で拘りの餡を作る。そして地元の素材を使う事で和歌山を感じて頂きたい。できる限り添加物を使用しないで身体にも優しく美味しいお菓子をご提供しております。

看板商品の薄皮饅頭から始まり真空をしないで販売している柚子最中など、製造直売である利点を活かし自社で始まりから終わり、つまり作るとこからお客様の手にお渡しするまでを行う事ができます。

この時代ほとんどの和菓子がオートメーション化してる中で手作りをする事で大切な日本の食文化である和菓子を後に繋げて行く役割をかどやは行なっております。

お土産ものではない地元のお客様のお使い物としてもお買い上げして頂いてる当店の和菓子、箱は職人さんが張り合わせて作った貼り箱、包装紙もおおば比呂司さんの絵や堂本印象さんの版画を使っております。

和歌山は食の宝庫であり、県内には優れた食材や新鮮なフルーツがあります。
それをかどやの技術を用し昔ながらから今風の和菓子に仕上げております。

とれとれ市場の店舗ではお客様が喜んで頂けるようにオープンキッチンで出来立てのお菓子を試食して頂く事、そしてものづくりをしている販売員が接客する事でお客様に和菓子の素晴らしさをお伝えしております。